高山勝成は、本日 名古屋産業大学に入学致しました。
同時に、17歳からのプロボクシングのキャリアを本日をもって引退とする事をご報告させて頂きます。
プロ40戦 1戦1戦全ての試合で命を懸けて戦ってくれたライバルや関係者の皆さん、
ファンの皆さんにこの場を借りて深く感謝させて頂きたいと思います。
プロでのキャリアは、やり切ったと言う思いです。
特に、メキシコでIBFねミニフライ級のベルトを奪った試合が1番感慨深い試合でした。
現在、保持するWBOのベルトは返上して 2020年 TOKYO五輪に退路を絶って挑戦する意思を表明します。
自国開催される最高のスポーツイベントである五輪を最後のキャリアとして戦えればと思います。
環境が整わなければ叶わない目標ではありますが、フィリピン 南アフリカやメキシコで名も無いアマチュア選手と拳を交えましたが、
とても基礎がしっかりしていて強いと感じました。
リスペクトをして自分のBestな準備をしたいと思います。
新たな挑戦になりますが、今後共よろしくお願い致します。
高山 勝成